<対談者プロフィール>
・山本良介(営業)
27歳。LLLに入社して1年。主にSES事業の営業を担当。趣味はライブ参加(ももクロが大好き)と釣りに行くこと。社内のムードメーカー的
存在。彼女募集中らしい。
・岩橋伸幸(CHO)
福岡出身の30歳。理系の研究者からライターを経てCHO(最高人事責任者)になった人。なにがあった。
社内の制度設計や採用周りをガッツリとこなす毎日。ほとんど仕事が趣味。よく感動して泣く。
あなたがLLLで働こうと思った理由は何ですか?
山本: 社経緯の話でいうと、前職では駐車場の営業をしていて、ちょうど丸3年勤務したタイミングで(取締役の)石田から「web業界の会社
をやっているんだけど営業ができる人が少なくて、今までの経験を活かせると思うから一緒にやってみないか」と誘いを受けたのがキッカケで
すね。
岩橋 :なるほど。
山本: 僕自身もweb業界って何をしてるか分からないってのもあったし、まだまだ発展する伸びしろのある業界だと思ったから、個人的に興味
が湧いて入ったってのもありすね。
岩橋 :決め手になったのは何だったの?
山本: 決め手は石田です!
岩橋 :あぁ……うん。
山本: 決め手もう一個言っていいですか?うちの会社って、ホワイトニング事業や脱毛事業やってたり、かと思えばWebマーケティングをやっ
ていたりとか、まったく枠に囚われていないのが、「最終的に自分がどんな仕事をしていきたいのか」というのを視野を広く考えられるな、と
思ったのも決め手です。
自分のなかでミッションに置いてることはありますか?
山本: これ結構考えたんですよ。3分くらい。
岩橋: 自分でハードル上げますね(笑)
山本: 今関わっているSES事業。これって簡単に言うと、システムエンジニアさんたちのエージェントになるということだと思っているんで
す。交渉代理人みたいな。「エージェントとして、僕らがちゃんとエンジニアさんをサポートします!」というところをしっかりと伝えたいで
す。スキル感がどれぐらいあるとエンジニアの方の給与に還元できるのか、というのを理解するために、勉強していきたいなというのが直近の
課題ですかね。あとは、交渉人としてのスキルをちゃんと身に着けたいです。
岩橋: なるほど。自分が成したいことは何ですかね?長期的な目標として。
山本: 僕は人の夢を叶えたいってだけですかね。単純に。
岩橋: ほう。
山本: 「夢が叶った瞬間の人の顔を見たい」というのを人生のミッションにしてるので。
岩橋: 大事なことかなと思います。僕は持っていない観点ですね。
山本: あとは、エンジニアを目指してる人たちに対して、ちゃんと実態を伝えたられるようになりたいです。うちの会社を受けてくれる方は未
経験が多いですし、社会人なったばかりの年齢の方もいるじゃないですか。エンジニア業界がどういう形で動いていて、お金はどういう形でも
らえて、どういう形でスキルアップしていくか、という現実を志している人達にちゃんと伝えたいです。
岩橋: エンジニアを目指している人の夢を叶えるために、できる限りサポートしたいってことですね。
これからLLLに応募してくる方に向けて、何か知っておいて欲しいことはありますか?
山本: 彼女募集中です(笑)
岩橋: 今のでいいんですか?いいならこれでインタビューは終わりますが(困惑
村上: やめて~(笑)
岩橋: じゃあ考えてきたこと教えてください。
山本: 前に勤めていた会社で、こういうことやってみたい!と意見を発信する場が全く無かったんですけど、それに対してLLLは意見を発信で
きる場があって、どんな意見でもちゃんと考えてくれるているなって思うんですよね。考え方が甘かったら「それならこうした方がいいよ」と
いうのをズバズバ言ってくれるのがうれしい。(社長の)井川さんとか石田もそうだし。
岩橋: 具体的なエピソードとしては何があったんですか?
山本: 「お買い物に専門家がついていきます!」ってサービスどうですか?とか
岩橋: 山本さんが言い出したってことですか?
山本: 会話の流れみたいな感じですけどね。そういう思い付きとかも気楽に言えて、それに対してアドバイスくれるのって個人的に好きなんで
す。あとは、これを本気で実現したいんだ、って相談する人たちに対してはすごい真剣に考えてくれてると思う。だから、本気で成し遂げたい
ことがあるんだったら是非一回うちにきてみてくださいって感じですね。
岩橋: それはその通りだと思います!
インタビュー後に……
岩橋: ちなみに、僕と仕事してどうですか。
山本: そうですね~。岩橋さんと仕事してて楽しい!
岩橋: え、どこが楽しいんですか?
山本: 僕と違う観点をいっぱい持ってる人だから。ぼくは、正直に言うとロジカルに物事を考えるのが苦手な人間だと思うんですよ。岩橋さん
はしっかりとロジックを組んだ話し方をする人なので、僕にとってはすごく参考になります。
岩橋: 山本君もできるようにならないと(笑)
山本: だから、そういった意味で勉強させてもらってます!(笑)
<次回に続く>