みなさんこんばんは!株式会社LLL広報担当の村上です。

今回は、株式会社LLL CEO井川と取締役石田にインタビュー!

創業2年目で、昨対売上355%という実績をもつ

圧倒的成長率のベンチャー企業 の創業ストーリーから、

人生観まで、普段聞けないことを赤裸々に語っていただきました!

株式会社LLLはこうして誕生した!!!!!!!

<対談者プロフィール>

・井川竜(CEO)

スタートアップ2社の立ち上げ、2社へのジョインを経て、再度独立へ。世界各国を旅しながら、持続可能な世界の構築というテーマに人生を捧

げることを決め、帰国後、LLL inc.を創設。創業から1年で20名以上の仲間が共感し、経営に参画。「#世界を変える何かを」をミッションに、

25以上のプロダクト立ち上げを実施。現在は、統合的なデジタルマーケティング戦略の立案及び実行をするマーケティング&プランニング事

業、デザイン思考に準じたクリエイティブ&ソリューション事業、スタートアップを生み出すためのLLLスタートアップスタジオを運営。

日々、仲間とあるべき事業を議論しながら、挑戦中。

・石田大樹(取締役)

学生時代に陸上で全国大会ベスト16、野球で関東大会2年連続優勝。大学卒業後、20歳で独立。独自のネットワークを全国に築き中古車販売、

中古品リユース業を運営する。投資家としての側面も持ち、日本の金融リテラシーを上げるためのサービスを企画中。現在は、美容業界にも参

入し、まつ毛エクステサロン、ホワイトニングサロンのビューティ事業も立ち上げ、埼玉県にLLLのサテライトオフィスを設立。

★ なぜ株式会社LLLを立ち上げたのか。

CEO井川のLLL立ち上げまでの人生

井川:「一生を賭ける場所」 を作りたくて、何にしようかなと考えたときに、 自分の作る会社に一生を賭けようと思った 、というのが端的に言

うと会社を立ち上げた理由ですかね。

大学の頃に友達が作った会社を手伝ったことがあって、そこで“こういう世界があるんだな”って思い始めました。

その会社は、僕の実力不足もあって気が付いたら潰れていたんですよね。

当時は、人と違うことをやってたいみたいな~というスタンスでしかなかったから。

村上: 人と違うことをやっていると、かっこよく見えますよね。

井川: よく言えばそうですけど、悪く言えば 斜に構えてる というか(笑)

それが僕のファイティングポーズだったんですよね。若干。何にも分かっていなかったし、

今思うとすごい人たちが周りにいたんですけど、そこの空間にいることで満足していたというか。

今振り返ると本気じゃなかったのかなって。そこから、当時洋服が好きだったんで、個人で服とかを売り始めたんですよ。

古着屋さんとか、アパレル関係の人と仲良くなって、仕入れてくるものを安く買えるルートと、いち早く買えるルートを作って売っていまし

た。

毎月出る雑誌を読んで、 これが売れる! っていうのが分かったので、モバオクとかヤフオクとかで売っていました。モバオク懐かしいよね

(笑)

石田: オークファンとかもありましたよね、金額の比較で見てた。

井川: オークファンもあったけど僕は全然見なかったな。

「俺の数字の方が正しいでしょ!」 って思ってたから(笑)洋服を300円で買ってきて、1万円で売ったりしていました。

村上: 300円の服が1万円…!(驚)

井川: 服を買うって、消費する感覚がないんですよね。買っても売ればいいや、みたいな。

今のメルカリの思想と近いんですよね。それで月に40~50万とか稼いでいて、働く必要ないじゃんって当時は思っていました。

そっから大学の時にビジコンに出て、そこでお金をもらって友達と会社を作ったんですけど、会社に就職してみたいという気持ちが出てきちゃ

って。作った会社は友達に任せて、新卒で人材系の会社に入りました。そこでは 人を集めるのってどうやるのかというところや、人材紹介の立

ち上げとか、SNS運用やSEOとか、今に繋がる会社の基盤になることは一通りやりましたね。 そこからフリーランスになって世界中見たいなっ

て思って、バックパッカーみたいな感じで1年半くらい生きながら、好きなアーティストさんとかに会えるんじゃないかって思ってメディア作

り始めたって感じ。 斜に構え系 だから、目立つものが好きだったの。

石田:斜に構え系 って(笑)

井川: 取材のアポ取りとかして、アーティストさんのアルバムのコンセプトに合わせて一曲一曲その人の思い出の地を周りながら取材したり。

10本の企画とかにしてやっていました。取材で好きなアイドルに会いに行ったりとかもして、 メディアおもろ!! ってなったんですよね。

そのあと、ダイナミックにお金を使える経験をしてみたいなって思って、日本に戻って作っていたメディアを売って会社に入りました。そこで

は、全体的な広告運用とか、コンテンツマーケティング、プロを使った記事制作サービス、受託のPMとか、フリーランス向けの新規事業を作

るみたいなところをメインに動いていた感じです。でも、 どうしてもバックパックしたくなっちゃって 1年で辞めました(笑)

石田: 「どうしてもバックパックしたくなっちゃって」ってパワーワードですねw

井川: 海外で道行く人に声を掛けて、あなたの家に泊りに行ってもいいですか?みたいな感じで毎日泊まっていたんですけど、わかりやすくよ

くある話かもしれないですけど、格差やばって衝撃で。でも、子供たちは学校も行けてないのにすごく綺麗なキラキラした目をしていて、自分

にはなにが出来るのかなって考えさせられました。だったら日本に戻って、一生ここにだったら懸けれる!という場所を作りたいなって。そこ

で好きなやつらがわちゃわちゃこんなことやろうよ、って事業をたくさん産み出して、僕自身も一緒にやりながら成長していけるような環境が

作れたら、過去の人生を振り返っても一番面白い空間になるんじゃないかなっていうのを思って、よしっ法人作るかってなりました。

★ CEO井川と取締役石田の出会いは?

二人の出会いと取締役石田のこれまでの人生

石田: 井川さんとの出会いは、高内(CFO)ですよね。

井川: そうですね。創業間もない頃に、僕が毎日BOTのように「おもろいやつ紹介しろ」って高内に言い続けてた時があって。そしたら、ヤバ

い奴いるんで、セットしましたって言われて(笑)それが3年前かな。言われた通りのヤバいやつだったんで、すごい興味を持って、どんな人

なのかを探りに行ったってのが最初ですよね。

村上: 石田さんはその時なにをされていたんですか?

石田: その時は・・(笑)ほんとにヤバかったんですけど、森、山に行って木切ってたりとか…

村上: 山に行って木切ってる・・・?!

井川: ほんとにヤバいやつじゃん(笑)山に行って木を切ったりとか、村に行って車売ったりとかしてたよね。個人の生きる力が強い系の人間

ってたまにいるじゃないですか。IT業界にはなかなかないですけど(笑)我々の業界でいうと、 息するようにマーケティングしている なってま

ず思いました。

例えば、「車とかも、僕のやり方は最初、村に行って村人と仲良くなるんですよ。」みたいな。

村上: RPGゲームみたい(笑)

井川: 「段々可愛がってくれるようになって、その人たちに月額借りれるくらいの金額でリースで車貸すんですよね。そうすると結局原価商品

のパーセンテージがこうなっていくから、このくらいで採算合いますよね」みたいな話をしていて、裏っかわは死ぬほどロジカルなんですよね

(笑)やってる行動はぶっ飛んでいるのに、裏はすごい組まれていて。

石田: なんか、林業の人たちと木を切ってきてその木で火焚きながらサンマ焼いて、ご飯を窯で炊いて、食事をみんなで囲むみたいな会があっ

て。そういうところに参加して、仕事なにやってるの?って聞かれたら、「普段車売ってます」って話すんですよね。村とかだとあんまり車屋

さんがないし、ちゃんとした金額で売ればまた買ってくれたりするから、ご飯食べに行くと車売れる~みたいな(笑)

井川: と思えば、ゴリゴリに個人で投資家としても色んな企業に投資している側面も持っていて、このセットがあることって本当に珍しくて、

というかそんな人ほぼいないよね。

石田: どうなんですかね(笑)

井川: ほぼいないよ(笑)世界情勢だったりだとか、そこの中で日本がどうすべきかとか、ここの企業がこうだとか。テクニカルなことを理解

しつつも、全体の流れを捉えるのが上手な人なんだなあと思って、それで(石田と)一緒にやっていきたいなと思ったのかな。

★ 自分の中でミッションに置いてることはありますか

CEO井川のミッション

井川:基本的にはワガママなんで、生きたいように生きたい。ミッションではないですけど、 嘘をつかずに生きる ってのが個人としては大事に

しています。

村上: 嘘をつかずに生きること、大事ですね。

井川: 両親が教師なんですけど、1週間で習い事9個くらいやっていて。友達と遊ぶのも滅多に出来なくて、テストは基本100点取って当たり

前みたいな。

村上: ご両親教育熱心だったんですね。

井川: 中学で、成績は5以外取ったことはなかったです。朝起きると、1日のスケジュールを紙に分刻みで書いて過ごしていました。

村上: 分刻みですか?!すごい。。

井川: 結構八方美人だったんですよね。友達には友達にいい顔して、先生には先生にいい顔をする。相手が何を期待しているのかってなんとな

く分かるじゃないですか。そこをそれぞれに合わせて自分を変えるていうのを、息を吸うようにやっていたんですよ。

村上: 自然と身に付いたんですね。

井川: そうそう。そういうこと続けていると、なんとなく自分が苦しくなるような瞬間があって。ほんとに色々重なって、祖父が倒れちゃった

りとか、母親が入院したりとか。大学に行く余裕が無くて、でも、周りはいいとこ進学するし。って感じで、2年間くらい家の中にずっといた

こともあったんですよ。その時今後どうしようかなって考えて、好きなことだけやるか、みたいな。自分の中で色々と割り切れて前を向けた人

間なので、好きなことだけというか、素直に生きようって感覚に近いですかね。

村上: 自分に嘘つかず、素直に生きることは大事だと思います。

井川: ミッションでいうと、 出来るだけ多くの人に我々がいて良かったなって思われるようなサービスを作りたい 、というのが会社作った時か

らずっと思っています。それは僕らが作っていくプロダクトの総量に対するユーザー数でもいいし、できれば1サービスであればあるほどいい

し。プロセス自体を楽しみながら、今は仲間を集めて経験値を貯めて、まずは一勝負出来る路地を作りたいなって思っているフェーズなんです

けど。基本は人を笑わせたいんですよね。

石田: 笑わせたい!(笑)

井川: 笑わせたいというか、スラムに泊まっていた時に見た、超純粋な子供の笑顔が普通に世界中に広まればいいのになって。その国それぞれ

で問題はたくさんありますし、味方によっては世界はカオスだけど、無理だろって言われることに挑戦すること自体にドーパミンが出るタイプ

なので。

村上: だからLLLの 「世界を変えるなにかを」 というキャッチフレーズがあるんですね。

取締役石田のミッション

石田: 僕は超過保護な家庭で。小さい頃から父親が僕に野球やらせたくて、テレビは野球しか見せない、玩具はグローブとバットしか買わない

みたいな。家でサッカー見てると、チャンネルは野球に変えるみたいな家庭だったんですよ。父親にはエースって呼ばれていてたんですけど、

「ひろはなんでも1番になれるから」 って暗示のように言われてました。もう一つ暗示のように言われてたことが、 「苦しい時に笑ってられる

やつが一番すごい」 ってこと。

村上: おぉ~素敵な言葉。

石田: でも、苦しい時に笑ってると、より苦しくなる時もありました。どんなに苦しいことがあってもずっと笑っていよう、って思いながら練

習をやってたんで、コーチとかも思いっきり怒ってくれるんですよね。怒りやすいじゃないですか。なので、昔から人にめちゃくちゃ怒られる

し、好かれる人にはめちゃくちゃ好かれるし、っていうのを経験してきました。

そもそもちゃんと会社に入ったことがないんですよ。その理由も明確で、続かないなって思ったんですよ。プロ野球選手になりたかったし。一

回だけ皿洗いのバイトをしたことがあったんですけど、耐えられなくて。お皿を洗うという仕事が耐えられなかったんじゃなくて、お皿を洗っ

て、汚くても綺麗でもお店の人は気にしてないし、とにかくしょうがないからやるみたいなのが嫌でした。仕事をしていて、惰性で働いている

人がいる環境で仕事をしたくないから、こういう人がいる環境で働きたくないっていう方が強いです。

井川: それめっちゃわかる。

石田: だから、一緒に仕事をする人が、「なにもやることないからこれやろう」っていう人がいないようにしたいんですよね。とりあえず、仕

事ないからふられるみたいなのが嫌なんですよ。とりあえずやっといて!みたいな。なので、僕のミッションでいうと、周りにそういう人がい

ない状態を作ること。 何かしら意味のあることをやっていたり、自分が意味のある行動をしていること。 そういうのが出来るといいなって思っ

てます。

★ 社員にもって欲しい目標とは

井川の社員に持って欲しい目標

井川: 僕の場合でいうと、 「この会社で一生頑張ろう」って思える場所を持てた こと自体が基本的には僕の原動力になっていて。立場とかプラ

イベートだとか人によって違うし、大変なことって必ずそれぞれあるじゃないですか。めっちゃへこむこととか。そういう時に、必ず原点に戻

せるような自分なりの方法をそれぞれが持って、健全な精神状態で常に前を向きながら仕事をしていける状態であることが、僕はものすごく大

事ですね。

そういう自分なりのものをそれぞれが見つけててくれたらいいなって思うし、その目標を置くことで思考がクリアになるのであれば、そこを一

緒に目指したり。目標にたどり着くかは分からないけど、どんなにキツイことがあっても、「ここを目指してるし、こんなこともあるよね」っ

て言えるぐらいの状態で目標をそれぞれが持って一人一人が幸せに生きてくれれば基本的にはそれでいい。その目標に向かって前を向けてれ

ば、会社としての集合体としては絶対いい会社になっていると思う。

石田の社員に持って欲しい目標

石田: 最近、「仕事とプライベートは別です」みたいな人ってとても多い気がしていて。別にそれは悪いとは思わないですけど、僕はそんな器

用じゃないからプライベートと仕事を分けるということがあんまり出来ないんですよ。良いのか悪いのか分かんないですけど。それこそ、旅行

行っててもパッと思い浮かんじゃうと、嫁とかいてもすぐにPCいじって仕事しちゃう。嫁が買い物しててすごい暇になってくると、「仕事でき

ないかな~」とか考えちゃう。韓国に嫁が旅行行ってると、「とりあえず3万円くらい出すから、売れそうなもの買ってきてよ」って勝手に楽

しみ始めちゃうとか。僕の中ではプライベートと仕事って意外と似てるんですよね。めぐさん(井川)大変そうだなって時とか、飯いきましょ

うよ、とか。

井川: 確かに言ってくれるよね。

石田: そういうのが苦手な人は別にいいんですけど、うちの社員には、辛いことがある時は全部相談乗ったりしたいし、 みんなで楽しんで、一

緒に喜べる仲間を作る って方が会社でやる意味はあるのかなって思う。働く理由として、お金が欲しいってのもあるのかもしれないけど、お金

が欲しいならなんで欲しいのかってのをもっと明確にした方がいいと思うし、意外と理由が明確になっていないのに悩んでることが多い気がす

る。僕の経験測でいうと。もっと「なんで」っていのうを突き詰めて、周りの人を信用して頼って、物事を解決できるようになってほしいです

かね。そうすれば、「意外とお金要らないじゃん」だったりとか、「この会社(LLL)がずっとあれば暮らせるじゃん」だったりとか、そうい

うのを真剣に考えてくれる人になってほしいですね。

★ これからLLLをどんな会社にしていきたいか

代表井川の目標

井川: 短期・中期・長期であるんですけど、一旦短期でいうと、 LLLがあって良かったよねって言われて死にたい んですよね。

村上: 究極ですけど素敵です…!

井川:それだけ人を幸せにしたよねってのを、誰よりも本気でやりきった会社 っていうところがずっとの残っていけばいいなと思っていてい

て。それが100年、200年、300年、そっから先でいうと人類がどうなっているのかって話もありますけど…100年、200年会社が残ったらめち

ゃくちゃ凄くないですか?

村上: それはめちゃくちゃ凄いです。

井川: LLLから湧き出るものをビジネスとして継続できるような “マーケティング能力” を持った会社でありたいと思っているし、それをすばや

く実装する “技術力” を持った会社でありたいと思っているし、それをお金的な悩みからやりたいことが出来ないという状態を脱却させて、金銭

面でつまずくことがないようにしたいです。今まず作ろうとしているのは、 「スタートアップスタジオ」 みたいなのをイメージしていて、語源

でいうと 「ハリウッド」 。ハリウッドって映画が撮りやすい環境があって、そこで同時多発的に色んな映画を取ってるじゃないですか。

村上: そうですね。

井川: だからハリウッド作りたいんですよ。

一同: (驚きながら爆笑)

村上: ハリウッド作るってかっこいい…!

石田: ハリウッド作るって結構面白いかもしれない。

井川: それを事業でいうところの “ハリウッド” としたいんですよね。

石田: 確かにハリウッド作るためにはどうしたらいいのかって考えた方が、仕事楽かもしれないですね(笑)

井川: そうそう。

石田: なんか、スタートアップスタジオって聞くとパッとしないもんね。

村上: たしかに。

井川: 今僕らがやっているプロジェクトもそうですし、うちから湧き出てきたものをすばやく実装してプロダクトとして世の中に出したり、事

業をどんどん生み出すようなハリウッドを作りたいというのが短期的に思っているところですね。

僕らでいうと、積極的に事業買収をやっていて、これからももっとやっていきたいと思っているので、そのために自社の経営基盤を強固なもの

にして、そういったところにチャレンジできる回数を増やしていきたいです。

石田の目標

石田: 僕は、めぐさん(井川)がハリウッドを作りたいっていうなら、ハリウッドを作れる組織を作れてるのが理想かなって思ってます。最近

僕がハマってるテーマがあるんですよ。自分と一緒に死ねる人を3人作るって(笑)

一同: (これコンプラとか大丈夫かな)

石田: もう一つテーマがあって、野村監督の引用になるんですけど、

「二流の人は自分の喜ぶ仕事をして、一流の人はお客さんや他人が喜ぶことをする」 という言葉。

野球も、自分が喜んでることをやっていたらいい選手にはなれなくて。観客としてはホームラン打って欲しいじゃないですか。ホームランを打

つと自分も嬉しいかもしれないですけど、お客さんはもっと喜ぶんですよ。テレビ画面越しに観ている人がいて、スタンドだけでも5万人の人

が入ってて、メジャーリーグだったら5万人プラス全世界のファンがホームランで喜ぶってえげつないじゃないですか。そういう仕事をしたい

ってのが僕の中のテーマではあります。

直近思っているのが、「めぐさんがやりたいことだったら僕はついていきます!」ってめぐさんのために人生を捧げられる人が1人2人いると

うちはもっと強くなると思っていて。死ねるって表現だとちょっとあれなんで…(笑) 一緒に仕事したいです、とにかくなんでもやります!みた

いな人が2~3人くらいいればいいなって。仕事だけじゃなく、その人の家族もってなってくると30人とかだと見切れないから、3人くらいだ

ったら真剣に考えられるかなって。

それこそ、良介(営業)とかにも、「山本さんが楽になるように僕頑張ります!」っていう人が一人増えたら、SES事業はもっと楽になると思

うし、良介自身も仕事が楽しくなると思う。

そういう文化がある会社を作りたいかな。そしたら何やってっても楽しいし、何やってても真剣に仕事が出来ると思うので、そういうような会

社にしていきたいですよね。

村上: すごい、分かりやすい。

井川: 俺が分かりにくいみたいじゃん

一同: (笑)

石田: ハリウッド、、いいすっね。

井川: めちゃくちゃ明確じゃん。(笑)

石田: 初めてめぐさんから明確な意見聞きましたね(笑)だいたい“世界で何かを”だったのに。今何かをじゃなくなってる!だいぶ進歩しまし

たね!

井川: 短期目標なんで(笑)

石田: ハリウッドで短期って、、一応中期があるんですね。

村上: 気になる…!

石田: それ聞いてると時間が足りなくなるから、次回でお願いします(笑)

インタビュー後の余談(一問一答)

趣味は?

石田: ギャラリーに行って絵を買うこと

井川: 仕事!

1億円あったら何する?

石田: 家を買う

井川: ビジコンやりたい!

20年後日本はどうなっている?

石田: 人口調整で殺されてそう

井川: LLLが有名になってる(ドヤ

歴史上の人物で会いたい人は?

石田: ピカソに絵描いてもらいたい

井川: 卑弥呼様!!!

今回は代表の井川と取締役の石田にインタビューさせていただきました!

LLLの創業ストーリーや2人の出会ったキッカケなど、知らないことがたくさんあったので、このインタビューで少しでも多くの人にLLLの雰囲

気や魅力が伝わればなと思っています￵

最後まで読んでいただきありがとうございました!

<次回に続く>