<中途社員インタビュー:Vol.3> 理系の研究者が白衣とフラスコを手放し、CHOとしてITベンチャーに勤めるまで

<対談者プロフィール>

・岩橋伸幸(CHO)

福岡出身の30歳。理系の研究者からライターを経てCHO(最高人事責任者)になった人。なにがあった。
社内の制度設計や採用周りをガッツリとこなす毎日。ほとんど仕事が趣味。よく感動して泣く。

・村上美衣(広報)

福島出身。最近、入社してきた期待の新人。決しておっとりはしていない。採用媒体に特化したライティングと効果測定による人材マーケティングを実践中。ライブ参加が趣味。

あなたがLLLで働こうと思った理由は何ですか?

岩橋:僕自身の生涯の目標とLLLでのミッションが合致していたからですかね。(生涯のミッションについては後程)この会社が大きくなるのは、なにより世の中にとっていい結果になるなと考えて、ここで働こうと決めました。

村上:もともとはITの仕事ではなかったですよね?

岩橋:そうですね。色々転職してるので遡ると大変なんですけど、最初は理系の研究者をやってましたし、そのキャリアでずっといくと思ってました。

村上:なんの研究をされていたのですか?

岩橋:マイクロ派と化学を合わせるような、いわゆる先端研究をしていました。(難しい話は置いといて……)同じものを効率良く作れるとなると、エネルギーが浮く。単純にその分が省エネになるわけで、世の中のためになると思って研究をやっていた感じですね。

村上:なんだか難しそうな研究ですね。そこからはなんのお仕事をされたのですか?

岩橋:採用代行だったり、広告代理店の仕事をしている人材系の会社で働きました。採用の効果を測定して統計を取るような業務を一人でしていました。あとは業務の効率化とかも。

村上:一人でですか?!

岩橋:僕、コミュ障なんで、人と関わらないようにしていましたね(笑)あとは、日本全国のハローワークから、各地域の求人情報と求職者の情報を全部集めたり、季節や人口密度なんかのデータを取って、モデルを作ることで、地域単位で人材市場の予測がつくようにしてました。自分で言っててややこしいな笑

村上:なるほど。そこで人事の知識を得たんですね。そこから、LLLに入社されたのですか?

岩橋:いや、違うんです(笑)それから、ハーバリウム屋さんをしてましたね。

村上:ハーバリウムってなんですか・・・?(無知)

岩橋:瓶の中に乾燥した花を入れて装飾した飾り物です。個人でやっていたので、ロゴやパッケージデザインも自分でやって、Webサイトも作ってました。地方を1人で営業したりもしていたんですけど、全然売れなかったです(笑)やっぱりプロの営業スキルが必要だと感じましたね。でもお花が好きですし、今までにない経験だったので、苦しかったけれど楽しかったです!(花をイメージしたポーズをとってくれる)

村上:本当にいろんな仕事をしていたんですね。それから、LLLですか?

岩橋:はい。それからLLLなんですが、まだ福岡に住んでいたのでリモートでライターの仕事をしていました。自分で書いた小説やハーバリウムのサイトを遠藤さん(LLLのディレクター)に送って、とりあえずやらせてみてください!と言ってライターとして雇ってもらうことになりました。

村上:小説!すごい!

岩橋:それから、ただのライターの立場で、色々と遠藤さんにアドバイスをしてたんですよ。「ここをこうした方がいいですよ」とか。そしたら、遠藤さんは「ありがとうございます」って言ってくださって。普通はめんどくさいから無視すると思うんです。なので、すごく懐の深い会社だなと感じて、LLLで長く働いてみようかな、と考えるようになりましたね。

村上:それはいいエピソードですね。そこから人事をお願いされる流れになったんですか?

岩橋:僕、コミュ障なんで、人と関わらないようにしていましたね(笑)あとは、日本全国のハローワークから、各地域の求人情報と求職者の情報を全部集めたり、季節や人口密度なんかのデータを取って、モデルを作ることで、地域単位で人材市場の予測がつくようにしてました。自分で言っててややこしいな笑

村上:それはいいエピソードですね。そこから人事をお願いされる流れになったんですか?

岩橋:ライターから少しずつ責任が大きくなっていって、PMを任されるようになりました。そこでアルバイトの採用とかもやっていたんです。その後の話なので、その流れといえばその流れですね。

村上:プロジェクトマネージャーまでされていたんですね!

岩橋:もともと、キャリアという意味では研究者をやめても、研究者ではあり続けたいなと思っていたんです。研究者の役目は、何かしらの技術革新でもって、世の中に貢献すること。これが至上命題です。また、研究の対象とするものは、不確定かつ観察が難しいものであり、その不変則を解き明かすというのが研究者の仕事です。そういう意味で薬品を扱うのも、人を扱うのも同じだなと思って。不確定だし、こっちが思うように動いてくれない、同じようにアプローチしても同じようには返って来ない。それが楽しい。そういう意味で人事がしたいなーと思い、井川さん(CEO)に「僕人事やるんで、LLLでやらせてもらえないですかね」と提案させてもらいました。

村上:岩橋さん自ら提案したんですね!(驚)

岩橋:井川さんから、「じゃあプレゼンしてください」的なことを言われたので、1~2ヶ月くらいかけて人事関係の本を10~20冊くらい読んだんです。そこからスライド作って、偉い人達の前でプレゼンをして、LLLへの入社が決まりました。

自分のなかでミッションに置いてることはありますか?

岩橋:人事制度を対象として話しますが、光の速度を超えられないのと同じように、絶対的な理論や現状の到達点があると思っています。そんな制度を作って、かつ、世の中に広めることができれば一旦ミッション達成かなって感じですね。そのためにはAIの技術やマーケティングの知識が必要なので、この会社で一緒にやっていけたらなーと思っています。

村上:LLLの人事としてのミッションと、生涯のミッションがそこで一致したんですね。

これからLLLに応募してくる方に向けて、何か知っておいて欲しいことはありますか?

岩橋:求人応募者に知っておいてほしいことは、Wantedlyのフィードに全部書いてるんですよね(笑)

村上:確かに。岩橋さんのフィード勉強になります。

岩橋:人事として求人応募者に知っておいてほしいことを伝えるとしたら、応募してきた時点での能力よりも、どれだけ会社のミッションにコミットできるかを重要視しているよー、ということですかね。

村上:面接時に見るポイントですね。

岩橋:そうです。LLLのミッションは「人を笑顔にするサービスを世界中に浸透させる」ということです。高い能力が無くても、高いパッションで本気でミッションに向き合えば、GAFAにいるような天才たちにすべては勝てずとも、世界に風穴は空けられると思っています。

インタビュー後に……

村上:東京にでてきてどうですか?

岩橋:東京に出てきてまだ3ヶ月なんですけど、一番困っているのは、アスファルトばかりで土と草の地面がないこと、あとは川もない。

村上:自然が好きなんですね。

岩橋:草を踏んだ時の感覚で子供の時を思い出します。あれって原初的な感覚じゃないですか。音とか、靴から伝わる感触とかで癒される。あとは、川のせせらぎを聞きたい。定期的に聞かないと大事なものを忘れそう……(笑)

村上:公園に行って草踏みましょう!

岩橋:そういう問題?!(笑)

<次回に続く>

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